
人は恋愛感情を抱くと判断能力が鈍ります。
どれくらい鈍るかというと、
なんとチンパンジーの知能と同じレベルまで鈍ってしまうようです。
そんな正常な判断ができない中でも、
自分のことが好きかどうかを見抜けるテクニックを教えます!
声のトーンで見抜く
ある研究結果によると、
人は、好きな人を前にすると声のトーンが下がります。
これは、男女関係ありません。
ただ、シチュエーションによって男女で微妙に変わります。
男性の場合、
魅力的な女性でも、好きな女性でも、声のトーンは下がります。
また、好きな女性が自分に好意があると分かった際は
最も声のトーンが下がるようです。
男性の場合、女性に対しては「男らしさ」を見せたい、
つまり、雄として優秀だと示したいので、
声が低くなるようです。
斎藤工さんや竹野内豊さんのあの低い声に
男の色気を感じる事を考えても納得ですね。
一方、女性の場合は、
魅力的な男性を目の前にしても、声のトーンは変わりません。
好きという感情がある時に、声のトーンが下がるようです。
女性も声が下がる要因ははっきり解明されておりませんが、
好意を寄せている男性のトーンに合わせる心理も
働いているのかもしれませんね。
いかがでしたか?
声のトーンだけであれば、
チンパンジーレベルの判断能力でも見抜けそうですよね!笑
是非、気になる人がいたら声のトーンに意識を向けてみてください♪